ますだいっこうのあと@ベルリン

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『サロン』千秋楽

フライングステージサロン』千秋楽。

スターバックス南池袋カフェ淫経由11時劇場入り以下いつも通り。しいたけをさん女子高生ヅラ落ちが楽日ならでは感をちょこっと演出してくれた程度で、平日マチネにもかかわらずいいお客様の食いつきに扶けられ平常心系スンスンススンで運んだ、というのがセルフ全体インプレッション。

終演後、身辺整理、アリバイ的舞台・照明バラシ手伝い。20時から打上げ。燃料切れかけ状態。オヅーオヅー。これまでみたいにビールでエンジンかけるわけにいかず、気づかってくれる年下の役者衆とも話やセクハラ(笑)ができないまま。先行カラオケ突入の菜月チョビちゃんとはハグで伝心、結局24時前撤収。

今回はコミックからのキャラクター、少女小説家・橋田スガオ役でございました。ポジション的にはメインゲイカップルの波乱を煽り撹乱しおもしろがる無責任担当大臣で、原作の設定をいただきテディベアをいつも連れておりました。ぶっちゃけこの子には癒されちゃってましたけどね。総勢17人出演の作品ゆえ出番そのものは控えめ、中盤1時間待機もまあ見守る役目ってことで、だったものの、大門伍朗さん羽田真さんに関根信一さん今井克己さんとのゲイバーシーンは、特に“アダルティ”感を回を重ねるごと楽しみましたです。

12回目となるフライングステージとのお付き合いで、この劇団というか“人の集まり”の新しい展開と、ごく個人的な僕自身の“コンディション”との間にあったことがらに、清濁双方の感情を抱いたのが正直なところ。それについては一人ゆっくりと考えていくつもりです。

みなさまどうもありがとうございました。低身低頭深謝合掌。

新宿区四畳半へ帰巣しちょっとウトウトして、ハルくんと明け方ダラダラトークSkype。おニューMac Book Proな彼のほうからだけ映像付きで疑似覗き見気分。