B誌原稿書き、無事入稿。ティップネス池袋、オバチャン楽園ぶへ。
関根さんが台本書きから復帰、役者ができることを素直におもしろがり、そのプラスオーラが稽古場にも芝居そのものにもいきわたった、そんな一日。「BACK STAGE REPORT」取材アリ。場面ごと、あるいは何景か通して、稽古。
黒縁眼鏡咀嚼系骨っぽい細身男子、サカモ=坂本遼クンの役どころを越えてる素朴演技に、みな目を細めていた。もちろんババアもハアハアジュルジュル(笑)。自分の芝居はといえば、演出を受け、第一声の、かすかな意識のスパイス配合でシーン展開そのものが左右されるのだと“ロードマップ”に書き込む。