朝っぱらからピンクフロイド『マネー』のカバーが流れてるよインターFM、ふう。
東西線車内でお漏らし。デイパから取り出したペットボトルの中味が決壊したのだ。ブッカケちまった隣の若リーマンはひたすら寝たかったようで大事に至らず。緩かったキャップが引っかかって外れた模様、やれやれ。僕のジーンズが一番被害が大きくて。水だからじき乾いてそれまでだったけどね。
R社＠汐留出張校正。眠い。解放後速攻大江戸線で戻る。D社ガイド本中国校正。
明治アーモンド香ばしクランチヤバヤバー、焙煎とか大麦使用とかの文字がこれまたシズリングだし。
「マムシュカ東京」＠六本木P-Houseを観る。
「大人のためのパフォーマンス・パーディー」だそうな。白いギャラリーがラウンジになってて特に客席もなし。短いライブ的なのがメイン／サブのスペースで次々と。「世界各国で同じフォーマットで開催され」てるらしい。きらいじゃないけど、場所確保に出遅れて具体的に視えないとなるともういいやと投げ出しちゃうことが何度か。ノンアルなのもねえこういう場だと…。
佐成哲夫くん、お久しぶりの佐成ダンススタッフ大平さんあたりとおしゃべりなどもはさみつつ。関かおりさんのヘルプできていた岩渕貞太くんが思いのほかフレンドリーで和む。
楠原竜也くんの公演直前な振付作品ショート版『かじったかじつかじる（short ver.）』。ピンクのTシャツに白のショーツで足あらわな長身バレエダンサー堤淳が単純に視姦対象。踊りは正直なところ楠原くんが踊ったら…が浮かんでしまって、踊り手自身にはまだ沁みていってない印象。
流山児系で名前だけはずっと知ってはいたハナケンゴは想定内な夕沈風手踊り。終了後傍観するに、宇宙人チック白ずくめキャラでの客との個人的コミュニケーション自体が地道なパフォーマンスに視えてそっちのほうが“ほほえまオモロ”かった。
荒木まやさんが音響担当。合間のDJタイムにreset-N『DUST』使用曲が聞き違いでなければ流てた。プチアゲ。
佐成くんの『気まぐれ』はラウンジでのさりげなくからメインでのがっつりへというなかなかエキサイティングな展開。中盤あたりからの息切れ感が少々したのがもったいなかったかな。まライブってことでね。仕事で間に合わずの佐成ダンススタッフ今井さんとは入口でごあいさつ。
青山ブックセンターに一瞬足を踏み入れるも立ち読みしだしたら抜け出せなくなりそうで、5分で退却。今度ツアーで来よう、って大袈裟。
夜帰りに乗る大江戸線の車内に漂う、こうなんというか陰湿な閉塞感って何だろ。
落合交差点ジョナサンは先月末であっさり閉店さっくり解体中。道路工事関連でそもそも定期契約っぽい。はす向かいデザイナーズマンションではセブンイレブン開店直前なのに気づく。閉鎖してエレベーター設置工事してた地下鉄出入口すぐ脇だから、コンビニ勢力図が塗り変わるだろう。ついに主要チェーン勢揃いで落合暮らし20年に、ちと遠い目。
