ますだいっこうのあと@ベルリン

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どぜう

「はい、○○○○○社、新人の××です」。校正で電話番号確認中、あたった女性の第一声。受話器の向うにいるお客さまにとっては「新人」だろうが「社長」だろうが関係ないはずなのに。新人なんでお手柔らかに〜って言い訳かしら。ヘン。

D社ガイド本韓国も手元にある分きれいさっぱり。最終分出校がズル延びだったD社小型ガイド本台北もすべてクリアに。とおっても晴れ晴れ。 

三島会、というか高校の在東京同窓が集まるラフな呑み会、四十路総勢5名。今宵は浅草・どぜう飯田屋。江戸情緒篇なわけやね。どぜう初体験。大量投入ネギでたべる鍋は骨がちとゴリッと歯にくるくらいで全然あっさり味。日本酒傾けながらなんぼでもつついちゃいそう。座敷で夏場の昼間からどぜう屋でダラダラなんて最高だろうな。「丸2枚ちょぉだい」って関西弁で頼むテダレ感がいかすタニナカくん。お互いの近況クロストーク、ときに「××ってヤツおったやん」みたいな話題もおりまぜつつ、屈託なーく話せて、それが一番楽しいわ。

二次会に電気ブラン目指して神谷バーへ向かうも火曜定休。手近な、そんでもインテリアには少々凝りました〜な地下の居酒屋へ。そのあたりから恒例記憶障害。カラオケへ勇んで向かう4人と別れ、地下鉄でどうにかこうにか落合着。