ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

ウィリアム・エグルストン写真展@C/O Berlin

曇り。ドーリス・デリエ『Leben, schreiben, atmen』。「Japan」と題された他より長めの章読了。日本を舞台にした彼女の映画がもつまなざしを凝縮で読んだ気分。dlf Im Gespräch「Herrenmodel Günther Krabbenhöft:
Mit 77 noch ins Berghain
」聴了。Theaterpodcast Folge 55「Zwischen Ekstase und Exzess: Theater und Rausch」。鶏もも肉大根じゃがいも煮冷凍ブロッコリー乾燥わかめ味噌汁玄米飯。雑に濃く味付けた醤油煮大根の旨さたるや。敢えてSバーンでツォーへ。
ウィリアム・エグルストン写真展「Mystery of the Ordinary」@C/O Berlin。レコメンドもらって観る写真展。60年代70年代アメリカ中部の日常的光景を構図光巧みに切り取った写真群はどれも印象クッキリの名作。どこかすでに朽ち始めている空気感もスックリ伝わる。旅に出たくなる。あるいは推薦した知人の言う(集団ではなく)“一人で対象を追う”作業について考える。エグルストンがカラーを取り入れる前のモノクロ作品たちも雄弁だった。それと対をなすAnastasia Samoylova「Floridas」はUSAの今を現在の視点から捉えていて、やや平凡ながら企画展2本目にしては興味深く眺めた。ポーランドの教育をテーマにした“教育現場レベルでマルチメディア”なC/O berlin Talent Award 2022: Karolina Wojtasも。入場券裏の名言曰く「“Your first 10,000 photographs are your worst.” Henri Cartier-Bresson」。
MUJIクーダムぶらり。散歩クーアフュルステン通り/ポツダム通り/-広場駅線〈ベルリン訪問中の英チャールズ国王&カミラの車列に、偶然遭遇。逆V字編隊で走る“白バイ”先導、遠目&素人目にロンドンのタクシーを思い出させたズングリな車に乗ってたのがロイヤルな2人。車上に旗も立ってたし。ツォーから散歩中、交通遮断してたんで数分待ったら…な出来事。王政廃止論者っすけどねw〉。通りがかりチラ覗きJulia Peirone「Make up and smile」@Dorothée Nilsson Gallery S1。GZSZ。レンジ活用で鶏大根煮ほうれん草混ぜ飯ビン詰め酢漬けニシン。21時床入り後寝つき悪し。ポッドキャスト ドイツのメディアから「64:ドイツのポッドキャスト大解剖!」枕頭聴取。
musik heute:
sugar mmfk x poppa notnice - andalé (prod. by zimzala)