ますだいっこうのあと@ベルリン

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マルツァーン・プライド

晴れ時々曇り。〈ラップと政治を扱う愛聴ポッドキャスト、最近のエピソードは香港がテーマ。清朝末に遡る一国二制度の説明から現在の状況、ラップ&ポップ文化の紹介は香港のみならず広くアジアも。もちろん独中関係にも言及。未知なアジアラップ・独から見る東アジアの距離感等いろんな切り口が読み取れて興味深く聴取〉
12時〈マルツァーン・プライド参加。ベルリン東端のざっくり団地エリアで初開催のLGBTデモ。ロシア語圏クィアコミュニティが、露語話者比率高い当地区で開催。なのでスピーチ等も露語優先。東独時代築の団地プラッテンバウの下を呑気に行進。大規模CSDもいいけど、区ごとに小ぢんまりってのも意義あるかもね〉〈テケトー画像、恐縮デス。うち1枚の背景に映ってるのは、村時代から引き継がれた風車。いわゆる保存用みたいですが製粉所として現役で粉物?も売ってるみたい〉〈地元局の取材映像も。冒頭、知人アーティストのミーシャ・バダシャンが女子高生風?スタイルで飛び跳ねてますだ。終わり近くで聞こえる「YMCA」にゃ現場でも脱力しましたわんw〉。Raoul-Wallenberg-Straße駅集合、女子高生?風衣装のミーシャとバッタリ。トラック1台、後の発表によれば参加500名ほどで約1時間、ニュータウン散歩気分、懐メロやら風車やらに脱力しながらね。文化施設前広場での集会で離脱。差別の残る東欧・中央アジア出身/出自ともマルツァーン住みとも該当しないが、その周辺ってことでの紛れ込んで有意義。チョコチップアイス。Bilderbuch: Berlin-Marzahn残り。トマト卵炒め&ディンケルブロートトースト。アーベントシャウ産休司会者が復活。
musik heute:
kay one - der junge von damals