ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

短編映画『Die Andere Seite』撮影2日目

6時カナリアの鳴き声でいったん目覚める、明るくなりどんな住居かぼちぼち分かってくる朝ってちょっと素敵じゃないなどと通路な部屋のソファベッドにて。部屋主女性ダニエラはクリスティアン&グースの幼馴染で「自由にしていって」と気さくな笑顔。トイレ・キッチン・居間・僕の寝てた通路部分の奥に浴室・寝室とL字な廊下でつながる一風変わった間取り、盛大なチューリップ始め住居じゅう小綺麗。快晴。10時に近場に泊まってたグース・リーザと再合流、ベッケライでパン&カフェイン調達してシュタットバーンにて再びスタジオへ。短編映画『Die Andere Seite』撮影2日目。今日現場入りなセラがらみシーン中心で僕は待ち多め。コンタクトレンズなので何か読むわけにもいかず、日光浴も長々できるもんでもなく、寝るでもなくな待機モード。手作りケータリングの香辛料極控えめなカレー&ナンで夕食、美味かった。冒頭僕の顔アップからと聞いて、下手なドラァグメイクの僕アップで始まる誰得なピンク映画を思い出したりw。照明器具の指示「Der dido da!」が単に語呂がおかしくて繰り返してたらクリスティアンが疲れピーク馬鹿笑い。撮影車をスタジオ外に出しての数シーン、バッテリトラブル人力解決、撮影後片付けなどなど済ませワゴン車が出発したのは深夜2時過ぎ、お疲れさんにもかかわらずなグースがアウトバーン快走、工事渋滞前後で深夜ラジオから流れた↓の歌い出しに大合唱、5時前後ベルリン到着、西側から順次おっことしてもらい、再東の僕はリヒテンベルク陸橋で下車。カフェ淫欲・半頭痛でメールほか片付けてやっと寝た。tagebuch.
musik heute:
eagles - hotel california