ますだいっこうのあと@ベルリン

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ポリレアリステン

午前大家が年一度の光熱系統検針に、これ幸いとトイレの汚水漏れを訴えると事後再訪してくれ最終的には配水管接続部を交換するほどの大手術を、ありがたや。平行してオペラ座エキストラの申込書類。HAU配券経由西ベルリン。
ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen für alle Altersgruppen リハ@シャウビューネPB3。前半はお茶付きの車座、演劇教育部門青少年グループ担当のカタリナ、ドラマトゥルク・アシスタントのテレーザが新登場。年末年始どうしてたのトークから、課題テキスト『Power』に関して。ルート固定キャッチボール:名前を呼んでアイコンタクトのみで、目を瞑ったパートナーをあれこれ誘導←椅子でシーソー状態が新鮮だった、軽くコンタクトインプロ的な。後半はシーンワーク、“ノーコントロール”な一日を綴ったエファのテキストをもとに、とうの本人とシュテファンと3人チー、この顔ぶれコミュニケーション的にはかなり楽。神経科にいつの間にか入院するエピソードで、シュテファンと僕は妻の、エファはその夫の立場で、例によって抽象的にテキストを読み、動く的な出来上がりに。エファの視線がいわば幽体離脱して外から自身を眺めてるようにも観えたというコメントは興味深かった。もう1チームは、ムーバー/スピーカー式でこちらはまた別の味わい特にアンケのシレっと感は笑えた。終わって外に出ると降り積もる雪、今夜もシュテファンとSバーン
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mc fitti - drake hoeren und weinen