ますだいっこうのあと@ベルリン

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『Fluidø』撮影

新年始動月曜日。飛び飛び予定で落ち着かない一日。〈みぬすえるふぐらーと、でしたさっきまでサイト表示の気温は。室温はぷらすw13〜14度でヒーターを強めると逆に段々冷めていくという悩ましさで厚着祭り。午後某アート系ポルノ映画のボランティア的エキストラ撮影、ゲイサウナのシーン。きっと倉庫的な仮設セットで裸だろうから戦々恐々なうw〉12時歯科医:先週末キャンセル電話→留守電不作動:との思い込み→流動的予定重複クリア→実は留守電作動で先方はキャンセルと理解→結果それでも診察→小さな前歯の穴を治療→諸々ありがたや。
14時映画『Fluidø』撮影:監督は『I.K.U.』のシュー・リー・チェンShu Lee Cheang、プロデューサーはベルリンのポルノ映画祭も主催する人、その方面の事情に詳しい今泉浩一監督によると「まだ撮影してるの?」な、プロジェクト。ほぼ誰でもいいから裸になれる男性募集な1980年代ゲイハッテンサウナシーン撮影に参加。ある程度リアルな設えで背景的に歩き回る佇む程度かと思いきやさにあらず。察するに過去ポップな内装の宿泊施設だったらしい場所にある、白白のスタジオ空間で、スモークはたきつつもわりとバッチリ映り込む撮影。すこぶるゲイ比率高いすこぶる脱ぎっぷりいい男約10人で、あっけらかんとポルノ風味に絡み合う式次第。シーン主演のドウェインはスリ筋のブラックビューティーで人懐っこくてワフンだわね筆頭に、あらまあすてきなお持ちものなのねかつ絡めばそりゃ血液流れ込むわよねキスとか平気ななのね性別より中間分野な方もいるのね顔ぶれ中では比較的フェミニンなスリムな彼とかたまらんわね立ったままかわるがわるドウェインとアナルセックスするシーンもあったわねつまりは裸で人肌に直接触れるのは何年ぶりかしらねねねねねね(脳内反響w)、でした。お土産のポルノ映画祭謹製変則めくり式カレンダーはもう買ってるし飾ってるしw。