wer ist jackグースと搬送作業。U6終点いっこ手前ヴェストファルヴェーグ駅待ち合せ、エッカード所有のバンを彼＋子供3人←ラブリーと入れ替わりで借り、堅牢造作の日本式にいえば水屋をノイケルン・グース友達宅5階からフリードリヒスハイン・グース宅5階へ、『Das Grosse Halbe』舞台装置のソファセットをノイケルンのレジデンスしたギャラリー1階からテアターハウスミッテ4階へ2往復、いやいやお疲れさんでした。筋肉痛さん明日来る？w
cie. toula limnaios『minute papillon』＠Halle Tanzbuehne Berlin。日本人出演者からドック11でチラシをもらい何年ぶりに観るダンスカンパニー。レンガ造建物の劇場舞台面ほぼ全面ナマ土敷きに聳える金属足場セット、男女3人ずつのダンサーが土まみれでお踊りになる、ヘテヘテしいとまでは言わんが、想像力のバックグラウンド領域的にはいわゆる男女モノ止まりだったわねと、ハイソ臭もする客席の雰囲気も込みで落ちこぼれ気味だったババアの無責任な本音。くだんの日本人ダンサー氏は土をシャベルで均したり足場上運び上げたりそこから撒いたりしてました。他と対照的に振り極少の黒服な佇まいに、隠亡てな言葉を脳内に浮かべちゃいました。テレビ局サイトの特集。
KIK Seven「Time Lies」＠Kino International。東独時代の国際級映画館でのパーティに合わせての一夜限りのアート展示、23時までは入場無料なのでサラッと眺めてきた。一見精密花鳥鉛筆画が一歩近づくと男子同士の疑似繁殖行為も描かれてるのに気づいたChristopher Winter作、歌手のほうのマドンナの百面相ならぬ七十面相Peter Wildeなど、30アーティスト62作品はまぁそれなり。映画館ロビーの脇から入ったサロンや、さらに落書きだかグラフィティだかだらけの階段通っての上階の怪しげな空間とかがむしろ普段夜遊びしない身には物珍しかったかも。
musik heute:
alligatoah - denk an die kinder
