風やや冷たいものの快晴まいぶるーへぶん。午後中央図書館で諸事集中片し＆孤島地図帳読み、5月の公演までに読み切るのはさすがに無理っぽいけど。列車線の2階建てRE1でアレックスからシャルロッテンブルグまで。劇場カフェ外席にハナがいてお喋りし彼女がアイス食べるのに付き合う。「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」＠シャウビューネ稽古場。演出ヴィプケが休みで作品の中身的進展はナシ、稽古仕切りは演助フィリップ。可能な限り脱力しての棒立ち、歩き止まり、無意味語で今日の出来事をペア会話、僕はフレデリックと、それを勝手な解釈で披露、輪になって「Ja da!」「Ja der!」「Ja die!」（たぶんw）と真っ直ぐ声を相手に投げかける、騒がしい大通り挟んで想定の言葉のやり取りをベッティーナと、独語的意味で難儀も。後半は既存テキストをどう言葉に出すかのワーク、使ったのが『光のない。』冒頭なので個人的にはアガる、ペアでいろんな指示バリエでの読みチハンと、速／遅／小声／大声／言いよどみ／繰り返し／間断／身振りという紙をスイッチ的にして交代で読む、ペアで演出する／演じるに分かれ、ざっくり暗記しプレゼン、僕は演出側に回ってラクしちゃった。悪戦苦闘した台詞も皆は当たり前だけど滑らかに＆さまざまな状態で吐いているのを素直におもしろがって観ましただー。小さめな輪を作っていったん下を向きパッと視線を投げた瞬間誰かバッタリすればワホ〜と抜けていくゲームで〆。
