ますだいっこうのあと@ベルリン

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Zachary Oberzan『Tell Me Love Is Real』[ベルリン2014]

独語課題、ちょっと辞書引き続くと午前なんてすぐなのよね。独語講座、名詞句化の練習引き続き、職業的目標お題フリートーク美大志望ニコラとペアで芸術畑同士苦笑しつつ、教科書に試験対策聞き取りは端折り系、1月からずっと一緒だったイタリア人ミケーレが最終日、隣席が多くて必然的によくペアになっていた写真編集者志望くんシッカと握手。Amerika-Gedenkbibliothek、いわばベルリン市立図書館での中央館〈具体的に借りたいものができたら、と先延ばしにしてたベルリンの図書館貸し出しカードをつくる。年10ユーロで市内共通。結講な点数借りられる。きょう借りたのはファルク・リヒターのゲイもの戯曲『スモール・タウン・ボーイ』の演劇誌付録別冊〉。一旦帰宅。
Zachary Oberzan『Tell Me Love Is Real』@ベルリナー・フェストシュピーレ・カッセンビューネ、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマで以前活動していたアーティストのワンマンショー。最前列の隣席からいきなりご本人が飛び出していって軽くビックリ。ホイットニーの死直前勝手に再現映像から、アコギ演奏、アクション俳優?への出演交渉会話映像とのリップシンクゲンズブールの歌を観客一同と彼とでカラオケ、ブルース・リースーツ姿でのアクションなどなど諸要素織り込んだ重層性・ドラァグショー等にも通じる笑いどころなんかがあったものの、僕の中ではいまひとつ焦点結ばず。