ますだいっこうのあと@ベルリン

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ニス-モメ・シュトックマン『Der Freund krank』[ベルリン2014]

独語課題。こぢんまり市が立つレオポルドプラッツで野菜を買う、火・金でちょうど授業のある曜日だし都心のスーパーよりはよさそう。独語講座、試験対策プレゼンのペアは露男セルゲイ氏で独語学習5ヵ月ですでにB2試験まで通ってる秀英、ルックスはウディ・アレン方面なんだけどねw。きょうは長文読解をメインにしつつ新出単語やディスカッションなどペア/グループワーク多め。ヴェストゥスとフェイスブック、帰りのU6車内でイリーナと降りた駅でセルゲイ氏とバッタリなど。
ニス-モメ・シュトックマンNis-Momme Stockmann『Der Freund krank』@ドイチェス・テアター。日本で朗読劇を観たこともある作家なのと、情報誌掲載の舞台写真がちょっとヘンだったので安めの席でさくっと。客入りは振るわず3列くらい前進可能。男性二人がなんだかある家へ戻ってきて、そこには女性がいて、ときおりロン毛デブッチョが乱行系をし、中盤その写真にあったロン・ミュエクっぽい横たわるでっかい人形?が登場し、ド背景にはモノクロ写真の田舎の一本道があり、何だか会話や議論が積み重なり、回顧成分配合なポップスが場面をつなぎ云々。僕的体感値は疲れて眠気も多々あり雑誌の低評価通りでした。なんかきっかけがつかめたらどうにかなったのかもだけど。小さめのカンマーシュピーレでの上演だったのはせめても救い、段差がはっきりあるので安い後方席でもまま観られるわ。