ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

オスターマイアー演出『Tod in Venedig/Kindertotenlieder』

ikkomasuda2013-01-14

午前Pankstrasse駅近くのベッケライで朝パン。リデルでミネラルウォーター3週間分のPETボトル換金してチョコレードなど。大量まとめ買いの老夫婦がレジ順を譲ってくれた。WGのチャイニーズ女子に声をかけお別れ&お礼をいう。
にしてもまた滞在先移動日に雪ってねぇ。トラム+バスの乗り換え垂直水平ともに少なめルート計画は、20分間隔のバスが目前で行ってしまい、あっさり諦め。ひとバス停分キャリーを引きずり、ひとバス停分を別バスに乗って、残る4夜を過ごすいわば“ゲイの民宿”へ。中庭抜けた奥のアルトバウ日本式5階。途中まで迎えに来てくれた“彼”が荷物は持ち上げてくれた。彼は部屋主じゃなくて、ボーイフレンドのブルガリア人だかクン。お互い英語もドイツ語も噛み合わない微妙な空気が微妙な気分←察してぇぇぇ。部屋は問題ないのだけれど、貸りる部屋だけでなく廊下、キッチン、バスルームに至るまで思い出写真が額装されて所狭しと並ぶ、ヨソサマのお宅感プンプンで、若干辟易。
そのうえ、WiFiありだけどMacではうまく接続できないと宣う。客用パソコンはウィンドウズでドイツ語だし起動までに10分とか訳わからめだし。あっさり外ネットを覚悟しスターバックス・ハッケシャー。MacBook Airの向こうに置いてたマグをうっかり落として割る。若い女性のお客さんがナプキンを渡してくれ、店スタッフは「よくあることだから、平気へーき」的な対応で救われた&何か悪い運が落ちた気がした。
オスターマイアー演出『Tod in Venedig/Kindertotenlieder』@シャウビューネ。劇場カフェでライスに鶏肉のクリーム煮的なのを食べる。案内係の例のオバチャンが「Guten Abend」と挨拶してくれた。映画も小説も未見でウィキ知恵頼りで臨む、2列目席。(以下後日追記)
St. OberholtzへWiFi目当てで寄る。ホットチョコレートを初めて頼んでみたが、僕の口、てか胃には合わず。