粘着夢：放射能避難するコンクリ打ちっぱなし鰻の寝床マンションから、男と同居してた。朝散歩、桜ヶ池通りの元となった東光寺別院桜ヶ池不動院とその裏の氷川神社など。ピーポくん係累たちの視線。D社ガイド本北京校正。独語宿題わちゃわちゃ。
「新・同行二人」＠白山ジャズ喫茶映画館。カワグチタケシさんと村田活彦さんによる詩の朗読イベント。ジャズと煙草と酒が染み込んだまるで胃の腑で聴く言葉。カワグチさんが時にちょっぴり張り声で読んだカオリンタウミ「RAMBLING IN THE RAIN」がずんわりキた。→カオリンタウミについてのヤリタミサコさんのテキスト。ミュージシャンと組んでの音楽寄りでパフォーマンスした村田さんはアコーディオンにリコーダーにピアニカまで動員でなんか微笑ましかった。さいとういんこさんジュテさん久しぶりンン、等等たくさん“ことば”と触れて、帰ってきた同行二人とか駅前同行二人とか馬小屋でだの日本海の親不知でだのテケトー話して、カワグチさんとハグして、お暇。これまた直で会うのいつ以来？な松くんと帰途同行南北東西線。
にしても、白山上交差点の、薬師坂ほか二方向は下り、本郷通り方向は上りの、坂の途中の五叉路という平衡感覚狂わされ感にはちょっと昼間からたじろいだ。
