ますだいっこうのあと@ベルリン

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アムステルダム旅行3日目

ゆっくり起きて朝飯。
ホテルの急階段。
西教会Westerkerk。
隣のアンネの家には行列。観光案内所に“ファストチケット”が販売されていた時点で見送り決定済み。
ホモモニュメントHomomonument。たまたま気付いてよかったー。土産店&案内所ピンク・ポイントも。
Singel沿いの郵便局エントランスの蛍光管。デザインよろけで切手購入。
以下4つの運河に囲まれた西部分ブラブラ。アートブックショップBoekie Woekieにハマる。一日中いて限定手製本はじめ全部立ち読みしたい勢い。
どってことない路地。
ホテル最近のスーパー・自然食系De Natuurwinkelで買ったナッツ&レーズンパンNoten-rozijnenslofが濃厚味でむっちゃヒット。後から押し掛けてきたビジネスな男女4名と運河岸50cmのベンチを共有し、ムシャムシャ。
チケッティング経由、『Nicolas Provost - Retrospective』@Vlaams Cultuurhuis De Brakke Grond。北欧都市の黒人地下鉄運転手の孤独を描いた物語的映像短編、過去の映画を編集しキスはじめ男女のシーンをストロボ的に合成してみせる作品なんかかなりおもしろかった。
ゲイ関係が集まる通りのひとつWarmoesstraat。バーコックリングにて妄想逞しく。
Mister Bは革系ながらフレンドリー。
いわゆる飾り窓地区の運河沿い歩くと、露出度大で待機してらっしゃいましたー。てのを昼間はフツーにみなさん観光してらっしゃいます。たまにスッキリ顔で出てこられる男子もね。その後ホテル方面に歩きつつゲイ・ブックストアなど巡る。
至る所で見かけるスーパー、アルバート・ハインAlbert Heijn調達で、刻み野菜と挽肉炒め。単なる手抜き。
トラムチケットの刻印はブースの車掌さんにしてもらったほうが比較的愛想よいことを経験上から。
Anouk van Dijk作品『Borrowe Landscapes』@Frascatiを観る。“ヨーロッパのコンテンポラリー・ダンス”な触感。サウンドコラージュやミニマルミュージックは睡魔招来系。イスへの無謀め重心掛け方での倒れ込みにヒヤリ。金髪美形、お年はそれなりには、クンがややイケで、ブラック&グレーのプーマを履いて踊る姿はなかなか。オオラスの正面奥大パネル手前倒しは激しく既視感。
終演後の劇場。