ますだいっこうのあと@ベルリン

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アムステルダム旅行2日目

朝飯はキッチンに用意されている材料をセルフで。
8時過ぎには早速街徘徊始める。
渡るときは押してくだされ。
残り待ち時間表示付きまであるとは。
つーかですね、アムステルダムは車も自転車もベルリンより多くって、歩道自転車道分離帯トラム線路とデコボコで最後まで慣れませんでしたー。
歩道の表示。犬のフンスポット?
レインボーフラッグは万国共通よね。
ステデライク・ミュージアムStedelijk Museum CS。テーマ展『Eyes Wide Open』。←動画。旧ユーゴ内戦の“日常”を捉えたAernout Mikビデオクリップ集、暴力や死をローテクアニメならではで提示するMartha Colburnなんかの、社会性メッセージ性強め作品が印象に残った。『Tobias Rehberger - the chicken-and-egg-no-problem wall-painting』。オブジェとその影で視せる立体アートずらり。『MAGNUM PHOTOS 60 Years』も。
美術館持ち込み昼飯。コーヒー&パン&キウイヨーグルトドリンク。
アートイベントTijdelijk Museum Amsterdam開催中の情報をゲット。
フェリーに乗ってNDSM Werf。『Wall No Walls』。思ったより展示は小規模。人体の抽出された輪郭がサティで踊るAbdellatif BenfaidoulのDVD作品がツボ。
スチューデントコンテナもここいら。殺風景。
Kunstvlaai A.P.I(Art Pie International)』@Westgasfabriek。会場は元ガス工場。例によってレンガ造り。アート見本市で玉石混淆。
旧ガスタンクでの展示が空間萌え。
フリーペーパーなどでバレエ公演情報は知っていたが、偵察に行った劇場(ハコ)ご立派系、かつ体調歩き疲れなので舞台は明日明後日に。
ベジサンドとクロケット

現地時間12日月曜21時。やっと夕方な明るさになりました。昨日ベルリンからアムステルダムへ移動。宿の無線LANと相性悪く近所のイタ飯屋Cafe Westersからの“もらい電波”に成功! トラムが走る通り沿いで路上iBookです。16日午前着で帰国しまする。