iBook作業続行。TVMicro用ソフトEyeTVはシリアル番号必要ときた。不明でも再発行せんそうでアーハイハイもう捨ててやる。
金魚(鈴木ユキオ)『沈黙とはかりあえるほどに』@月島テンポラリー・コンテンポラリーを観る。
ジャウメ・プレンサで来た、ここで踊ったらステキなんじゃない?なギャラリーが会場だったので観た公演。空間の使い方は別段フツーだったかね。トイレへ行く途中例のはりぼて作品がまんまだったのがおかしかった。
冒頭の鈴木さんソロには引き込まれたね。焦燥感とか、もがきくるしみあえぐ緊張感とか。黙々とした例えれば粘膜管内に金属片が時々織り混じるような動きとかも。あーだけどもコンクリ床だし案外体に悪そうなんてことも。あたかもソロからマンガの吹き出しみたいに続く男子1女子2のパートあたりは、やっぱりイマイチ。強要された自虐てな図にしか視えなかった。「詩的で残虐とは美しさのことだろうか」(当日パンフより)と問い続けている姿勢はわかる気がしたけどね。