ますだいっこうのあと@ベルリン

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一劇OB会

ikkomasuda2006-10-21


S社地歴クイズ本校正。

法政大学演劇研究会OB会に顔を出す。学生運動で断絶する前の世代によって綿々と受け継がれてきた会に、“その後”の僕たち一劇、昼間部の一部演劇研究会の略称、のOBが加わった格好。会長氏は昭和26年卒業。父親より年上。

僕ら在学当時なかった、インテリジェンス・ビル、ペッ! ボアソナード・タワー26階建ての25階スタッフ・ルームたらいうレストランの一角に約30名が集合。ぶっちゃけとってもシルバーな集い。そこに自分ら20年ぶりな一劇仲間たち、40前後でも充分若者扱い、が参加。幹事のひとり落合一修さん呼びかけのおかげで約10名と再会。変わらないねぇを第一声にしつつも、やっぱり20年経ってるねぇは内心。わいわいがやがや。色の悪い鰹の叩きはまあうまいのに不人気。

落合さん、佳香さんの子供、哲至くんも4歳にして初対面。感慨深い。可能な範囲でコミュニケーションしておく。男子なので“オカマになれ呪い”も密かに(笑)。

来週公演があるという一劇現役生も参加。学生会館がなくなっても活動している彼らだ。何はともあれ若ノンケなのでできるかぎりなコンタクト接近しておく。

ひとまず現役で現場にいる人間には“番宣”タイムがアリ。とても恐縮しいしい来月公演のらくだ工務店をお知らせする。以前流山児★事務所でご一緒したことのある内山森彦さんには、チラシを配って回れ自分の名前をアピールしろ、OBの誰かからは声が小さいとダメだしされ……そんなでした(笑)。

15時散会後、タワーの下にある学食・グリーン・フォレスト前外ベンチにて、過去形バカっぱなしさらに盛大にする。もうとまんないわ。

その昔通った村さ来は見当たらず、手身近にあったさくら水産の座敷へ流れる。半数ノンアルでも何だかガーガーゴーゴーたる飲み会。後から参加な飯田邦博さんほかも合流して、結局夕方合間をあけたとはいえ10時間飲酒なOB会。

それにしても、ほんとうよく笑ったわ。

ph>>在りし日の学生会館。拾い画像どすえ