D社ガイド本ロシア、M社季刊誌イギリス、膿んだ脳味噌で校正。
お取り寄せした岡山虫明産・曙牡蠣むき身に舌鼓。ふっくら大きめでまさにクリーミー美味。そろそろ今シーズン食べ納めかね。にしても岡山のあのあたりがいつの間にか「瀬戸内市」なんぞになっていて、嗚呼。
いつもおいしそうな料理が載ってるんで定期巡回してる、京のマクロビ・ブログのオーナーが、念願&待望のカフェオープンだそう。行ってみたい!
いやあの、タイトルを書いてまた回想スイッチが入っただけね。子供のころ母親が作ってくれた牡丹餅、個人的イメージでは春でもお萩なんですが、は本当においしくってねー、大好物でした。きな粉と青のりと粒あんの三種類を、重箱に並べてくれたものだ。同じくお重に詰まったお節料理なんぞも手作りできちゃうような、まめなオカマになりたかったなぁ。
と、気がつくと食べ物ネタ×3。
参るべき墓所の在処も分らず合わすべき手は口へ下へ酒へと震え伸びるばかり彼岸。