新イヤホン、Sサイズのパッドをつけても僕の左耳には大きくて無理やりねじこむハメに。色め的には黒で統一されて偶然ながらV。
例によって脳味噌のふたパコパコ開いてる良平さんテイスト満載の、ソロ。ピアノも弾くし、チャランゴ伴奏でヘ〜ンな歌詞の弾き語りもやる。もちろん踊る。コンパス系はもうお手のもの。爆発系ヘア+紫のピッタリめ衣装とか、エロかっちょええ。後半は舞台中央の穴=奈落からいろんなものがおもちゃ箱よろしく出てきちゃうし。
楽しめた、うん、楽しめたんだよ。だけれど想定範囲内ってやつだった。せっかくのソロ、敢えて臨むソロならば、今現在の仕事をぶち壊すような/裏切るようなスタンスで、客席愕然な路線に挑戦!みたいなことも僕はどこか夢想してしまった。「踊りたくねぇ」「なんでみんないないんだぁ」ってゴロゴロしながら発した言葉が、ある意味すべてを物語ってるんじゃない?ていうのは底意地悪いか。
日体大と大書きされたグレーのジャージをはいた男子と中央線で遭遇。細めやや小柄な体格。短めの髪型とキリリ一重目に妄想フルスロットル。専攻種目は何ざんしょ?