終日点滴。トイレ以外は要安静。
午後検査。目に光の刺激を与えて、それが脳波にどう対応しているかを調べる。後頭部にチクッと電極を差し込んで。結果はやはり左目が反応ゼロ。
森川くんが荷物を運んできてくれた。校正仕事がらみ＆身の回りのこまごま。芝居が跳ねた翌日から動いてもらって本当に申し訳ない。だけど正直助かった。独りもんのゲイであることをまざまざと噛みしめつつ感謝。Ｄ社ガイド本校正をばたばたをまとめて、引き継ぎ氏への発送梱包。
じきに梅莟様＆まみぃも駆けつけてくださる。ケガした状況やら何やらいろいろと話す。酔っての粗相にもかかわらずなお気遣いに、ひたすら頭を下げるしかなかった。
顔に覚えのないDr.脳外科が登場。ヒビがはいっている額部分から、密閉されている脳の周囲の水？がもれると雑菌感染などがあってヤバイらしい。ただそれも、自覚症状がないなら、今日くらいまで安静にしていれば大丈夫とのこと。ふむふむ。
積ん読になってた、大谷ゆみこ『雑穀の書』読み始める。うまそー、でも作るのめんどそー。カフェには一度行ってみよう。
面会時間終了間際にハルくんが駆けつけてくれた。携帯を見直すと、転倒する直前、彼にメールをしていたのだ。もちろん記憶ナッシン。やや呼びつけ状態だったけどうれしかった。hug you always !
