ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

11月19日(日)

リハーサルはオフ。神楽坂のセッションハウスへ、伊藤キム+輝く未来のダンサーによる小品集『「未来」あたりの。』を観に行く。3作品それぞれに個性がハッキリしていて、まぁ面白かった。TVモニターを使った白井剛+岡本真理子の『14インチで会いましょう』が、やや退屈ではあったけど、印象的。走査線の向うに見え隠れする彼女…みたいな手触りとかね。 夜、高田馬場ベンズ・カフェのリーディング。来るのも読むのも久しぶり。どうしてだか知らないけど、読み手のほとんどが男性で、ちょっと驚き。新しく書いた『down by law』を読む。反応はイマイチなり。学ラン詩人?くわ君のラスト11時過ぎまで、オリオンビールぐびぐび飲み続けて散財。 深夜、12月から帝劇の『レ・ミゼラブル』に出演する中山昇と電話。舞台近況報告などを。