ますだいっこうのあと@ベルリン

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『イェルマ Yerma』

概ね曇り晴れ間もあれば通り雨もあり。〈携帯会社[SIMon mobile]、もう何度目かのパケット増量、今回は+3GBで15Gに。2021年[この]新会社に乗り換え時は8GBだった。月額8.99€を下げてくれたほうがありがたいんだけど、ってこれも何度目かで書いてるな多分w。〉。『Sprache und Sein』。チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ独訳『Trauer ist das Glück, geliebt zu haben』音読。ポッドキャストBR「I Will Survive - Der Kampf gegen die Aids-Krise: München Under Pressure (2/7)」。アム・ヴァッサートゥルム図書館。返却と劇評予習。オールジェンダーWCの表示わかりにくさ。U8。仮眠60分。S42。20時サイモン・ストーン演出『イェルマ Yerma』@シャウビューネ。〈で観たのは、ナショナル・シアター・ライブで日本上映済みと後で知った、サイモン・ストーン演出『イェルマ』ベルリン・シャウビューネ版。完全ガラスケース舞台を2面客席から眺める、こっちの劇評でいう“ネットフリックス演劇”も半額[5.5€Bブロック6列目]ならね。力技だけじゃなく過剰まで走る主演女優や最小限小道具は◎〉。女性率高めに見えた客席。完全暗転完全転換心地良き、はカーテンコール登場の転換スタッフが頭につけてた暗視ゴーグル的な特殊道具のお陰かな。なんかもう人非人レベルで話的にはどうでもよくって大女優様の演技も素ン晴らしいけどお腹いっぱいで男優2名での箸休めと時間経過とシーン題の投影字幕で落ちこぼれはせず。溜め息はついたり時計見たりはしたけどさ。開演前チケットカウンターでアルベルトにハロー&終演後客席でほぼ10年ぶり再会ミッコにハロー。持っててよかった折り畳み傘&ウインドブレーカー。S42。夜更かしジャンク喰い許可。