ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

『reden über sex』

曇り。55.8。『Austerlitz』。『Rechnitz (Der Würgeengel)』音読20分。ダブル目玉焼きのせ雑炊。散歩ゾルディン通り/オスロ通り駅/ゲズンドブルネン駅線。ルイーゼンバート図書館・dm経由。トラムM13U8バスM29。20時『reden über sex』@シャウビューネ。ギャラリー席前列中央。男女5人がアフターファイブに緩くヨガするような場で題名どおりセックスに関して喋る。カラオケ、場合によってはギター弾き語りな、ポップス歌うシーンでいわば繋いでる。コメディ仕立てでそれなりに面白おかしくはあるのだけど、マイクロペニスとかカトリック教徒ゲイのセックスは結婚後とかってネタは個人的には微妙なラインに感じられ、別な笑える方向性は見つからなかったの?的な疑問符も。アンド音量的に台詞やや聞きづらしもあり、笑いからは例によって落ちこぼれがち。っていうかぁ右隣の男性客がぁ開演前の座席番号確認でちょこっと話したんだけどぉ学生風でぇ頭蓋骨フェチにはたまらん坊主頭でぇ隆々たる鼻筋のモデルまがいな顔だちでぇって横目で何度もチラ見してねぇでぇ芝居にもよく反応しててぇゲラゲラ笑ったり前のめりだったりぃってのがぁ気ぃになって気ぃになってそのまま右横へもたれかかりたい衝動とどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんだけ戦ったかぁという性的感情とともにぃ舞台上の性的会話を見聞きってゆうぅぅぅ得難ぁぁぁい観劇体験ではぁ、ありましたとさ。

musik heute:
robert schumann : dichterliebe op. 48 - vii. ich grolle nicht
chris isaak - wicked game (single edit)
annie lennox - dido's lament
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