ますだいっこうのあと@ベルリン

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マットと会う

コロナ検査@ヴァイセンゼー、撮影がための。クリニック本体の所在地と実際の検査場とが違っててウロウロ。こういう風に舌を盛大に出して、と全身覆う防菌スーツを着た銀髪おばさんがシールド越しにやってみせた顔はアインシュタイン連想。助成金オンライン説明会、初のZoomミーティングはやればできるじゃん的な。内容的目新しさは特になかったものの、趣旨のニュアンスはつかめた。部屋探しひとり作戦会議〈ベルリンへ来た当時にさんざ部屋探ししたシェアハウス向けサイトを何年かぶりに検索。見込み極薄感に吐き気。ご近所付き合いサイトで「最近物件がある」とコメントあった公社住宅系も試しに。リヒテンベルク駅近くに学生寮的物件←それでも今より広い…が。趣きとか一切なさげだけど、早速問い合わせ〉。エキストラ事務所@シャルロッテンブルクでプロフィール写真更新。ここってやや斜陽気味な家族経営だけど常にエキストラの側に立ってくれるのはありがたい、とボスおばさんとの雑談で再認識。いわゆるシャルロッテングラードなロシア系スーパーでついにw魚卵缶詰奮発。マットと会う。彼の部屋で合流しミュラーシュトラセ北上、アフリカ地区の北アフリカ料理インビスKushでハルオミ&野菜皿盛り。飄々としたおじさんが作ってくれた。静かな店内席で大きな窓越しに外を眺めながらマットとゆっくり食べてご馳走さまでした。アフリカ地区を歩き回る、建物や通りの佇まいや雰囲気や彼の子供時代やあれやこれや喋り倒しで。ゲーテパークの原っぱ&ぽっかり開いた西空眺められるベンチ着席で長々と深々と話し込む。暗くなるまで肌寒くなるまで抱き合いたくなるまで。
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casper - michael x