ますだいっこうのあと@ベルリン

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ダニエル&しょうたくんと会う/マットと会う/『Abfallprodukte der Liebe』

ダニエル&しょうたくんと昼食を。待ち合わせのマルクトハレ9に着き、さてどこにいるかしらと建物入口カフェKaffee 9に目をやった先に二人がちょうど。Big Stuff Smoked BBQでスモーク肉&ポテト&サラダのプレートをシェア、Tanne B Eissalonでお茶、互いに近況報告。アメリカ記念図書館、演劇雑誌のクィア俳優Tucké Royale記事、館内フラフラ中マットとバッタリ。彼の次の用事までホームセンターなどうろついて小一時間束の間デート。『Abfallprodukte der Liebe: Eine Ausstellung mit Werken von Elfi Mikesch, Rosa von Praunheim und Werner Schroeter』@Akademie der Kuenste, Pariser Platz。親交ある/あった同性愛の映画人3人のテーマにした展示。展覧会題はヴェルナー・シュレーターの映画タイトル流用で、その日本公開訳に従えば「愛の断片」、独語を辞書訳すれば「愛の再生製品/生産工程廃棄物/老廃物」。クィア・アクティビストの長老格でもあるローザ・フォン・プラウンハイム←そもそも彼目当てで無料公開時間に行ったんだけどね、の展示室がキッチュなホモエロス放逸かつ後輩ゲイへの前向きなメッセージ満載で、ダイジェスト映像やら小部屋仕立てのエロ度高めコラージュやらでリラックス滞在。期待通り冷房もキーンと効いてたしw。暗くなる頃トラック歩き。