ますだいっこうのあと@ベルリン

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エキストラ仕事衣装合わせ

午前某オーディション応募、各分野の日本人アーティスト枠で。午後から夜にかけて先方とやりとりの挙句、ドイツ語Artistの意味するところが一般的アーティストじゃなく、ショーやレビューの芸人だと気付き、ちゃんちゃん。誤解を告げた僕からのメール返信に「とりあえず試してみるほうが何もしないよりいいです」とあってやれやれ。
13時45分入りエキストラ仕事の衣装合わせ、アメリカ近未来映画。予告はされていたものの、身体測定したらあとは長々待ち時間。合間隣のインド人や以前ご一緒した日本人女性とおしゃべりしつつ『Tschick』読進。英語喋る衣装部ボスようやく現れる、どうもそのおばちゃまボスに振り回されてるっぽい現場。30人だかのエキストラを眺めて、一部投入シーン変更=撮影日変更まであった末に、やっとこさフィッティング開始。SFな未来イメージで手持ち持参連絡が来たが、結局はありきたりなアメーリカンな格好に。その後のメイクでまた列つくって呆然待機してると、順番超えてメイクさんからいきなり右アゴ骨あたりにタトゥー的をちょいちょい描かれて終了。これまた以前の現場知り合いのイギリス人フォトグラファー・クリスとも再会。ここまでで3時間超。駅まで歩き&Sバーン途中までレイコさんと同伴。
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