ますだいっこうのあと@ベルリン

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『CLAP.』1日目

在宅仕事を得る前提の日本語試験、ブラウザ上でのクリックミスで不合格だったやつ、再度受験もちろん満点、手続きしてあとは発注待つのみ、らしい。以外は結果在宅。今回のパフォーマンス参加者の多くが7月に出た『Atlas』ベルリン版映像しげしげ、多様なバックグラウンドを持つ100人がカウントアップ式に登場する作品、これこそ観たかった/紛れ込みたかったなぁ。マコヒカさん宅へ借用物返上、辞しての階段にて帰国直前の顔見知りとバッタリ。
18時30分入り Objective : Spectacle『CLAP.』1日目@バルハウス・オスト。参加女性のリーダーシップで約30分ウォーミングアップ、個人的にぐっと効くのと少々ストレスなのとあるなぁなどと。開演前約20人いる出演者が演出言い出しっぺでワイン酌み交わす狭め楽屋からは退避。観客の入場とほぼ同時に僕らも入場しスタート。部分的にやたら早く進んでおいてけぼりになったシーン・照明とのからみが確認したにもかかわらず違うシーン、自己責任で段差にけつまずいた等ありつつも、&出来はさておき個人的には非常におもしろがれたのでよし。パフォーマー・ビクトールが拍手要員の名前を一人ずつ呼ぶシーンでは「イッコウ、from Japan」と言われた件も。ご来場のマコヒカさんとしばし立ち話。初日パーティは大盤振る舞いピザに心惹かれつつもブッチして帰宅。差入ニシン梅醤油煮他貪食。
〈ポルノフィルムフェス・ベルリンのパンフ入手、今泉監督作含むゲイ短編特集は確定。パラパラめくっておもろそうだったのは雑訳『スウェーデン三人娘オーバーバイエルンへ』[Drei Schwedinnen in Oberbayern]約40年前の西独ポルノらしく見つけた映像も正しくしょうもなさげw〉