午前からまず日本大使館〈在外投票だん。投票用紙の請求書類とか用紙を入れた封筒にも名前だ立会人の署名だで、ぜんさい公社っぽいわねぇ、と。にしても、誰がどこへ投票したか、日本で開封した時点ならチェックできるのね、とも〉〈小旗じゃないレインボーフラッグをやっと買った。デモで通りがかって覚えてた国旗各種な店で聞いてみたら虹色旗もあって、ゲイショップの約半額[1枚5.99ユーロ、2枚で10ユーロ]。そのあとノレンドルフ・プラッツ駅でのレインボーフラッグ掲揚イベント[Hissen der Regenbogenflagge]も覗く、生・初ベルリン市長目撃〉市長のスピーチは直訳すれば共に戦う皆さんへで始まって、この時期あちこちにフラッグ掲げられるが、それはLGBTの存在やら理解やらが“当たり前”のことなったという意味では、まだ決してない、つまりまだ解決すべきことはある云々訴えていたようで小さく胸熱。配券経由いったん帰宅。
Nebel Bultal『Hilfe--Die Zeit ist hinter mir her!』用ビデオ撮影＠テアターハウス・ミッテ。ちなみに劇団・作品名の雑訳：霧の暴力『助けて--時が私を追いかけ回す！』。weristjack上演を先週も！観てくれた演出ビョルンが、自作への映像出演を依頼。どうにかこうにか暗記した、偉そげな「時間」役の独語台詞を通しで・文ごとに異なるポーズで・再度通しで言うの収録。2メートル級のちょい影あるイケメンくんが身をかがめて僕とハグしてくれるのに小さく胸熱。
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alligatoah - du bist schoen
