ますだいっこうのあと@ベルリン

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weristjack『Wandering Stars』最終日

〈てなわけでweristjackでのシロクマ登板芝居は今夜いったん最後。頃合いよくシャウビューネ5月28日初日な芝居の、改訂台本ほかどっさりが長文メールとともに送られてきてラストスパートいよいよネな状態、はぁまずは活字上でキチンと読解せねば。独語の壁でクサってる暇はもうないのねw〉「instinct」@Village、ゲイアートのグループ展。前回通関の遅れだかで展示されてなかったFelix D'Eonのイラスト目当てでちょろっと。日本語文字入りの浮世絵というかな風味でエロスを描く作品群で、いにしえのホモ雑誌みたくで微笑ましや、監禁寺とかねw。
weristjack『Wandering Stars』最終日@ハイマートハーフェン・ノイケルン。地下の楽屋へ行くと、演出クリスティアンから各出演者へのプレゼント・花一輪&ミニフレーム入り写真がめいめいの靴や帽子やウィッグなどともともに化粧前にちんまり。ラブリー。本番までの流れは、余裕時分&全体事前ウォーミングアップがいつもより遅めだったりで、多少の戸惑い。本番は音楽ブリッジな客席舞台グルグル回りでうっかり早めにハケてしまってアリャリャ。最終日だけあってカーテンコールは4度5度と。終演後例によって特段の指示のないまま、ひとまず自分のシロクマ衣装だけはと片付け楽屋からスタジオに戻ると、クリスティアンは気の張りが抜けて茫然と客席に座ってた、いちおう劇場企画とはいえ、自前度高い公演なので諸々に忙殺されていた彼、ああ本当にお疲れさんでした。観に来てくれた映画男子ヤコブと外席で合流し話し込む、おっつけ彼の同業&僕をヤコブ映画に推薦してくれたユリアも現れ、くっちゃべる。ヤコブといると幸福度上がるわぁ。通路に背を向けた位置に座ってたせいもあって、他関係者の行動を把握しそこねてて、二人と別れた後、ぼっち状態、SMS送るも返信なしで、Tanz in Mai予感充ち充ちなU7U8S帰宅、のタイミングで流れ先バーの連絡が……。tagebuch.