ますだいっこうのあと@ベルリン

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ポリレアリステン『HappyEndings』6日目[ベルリン2015]

わりと落ち着かない〈演出部ほか6人へ贈る寄せ書きノート。俳句季語抜きで!と意気込む→日本語五七五を捻り出す→ドイツ語でなるべく音節数で訳す→力尽きる……〉、玄米飯いりこ出汁味噌汁塩っぱいハム系昼飯、文房具系2軒で、早め劇場入りしたものの目的は達せず、衣装担当女性の雰囲気がどこか知人ドイツ人と共通していて接点にこっそり和む。17時30分集合で簡単に昨夜のフィードバック、劇中ソロ最後の最後の単語語尾をちゃんと発音するように言われ、〈台詞に出てくる「死者たち」って単語がケーキ類の「トルテ」に聞こえたって共演者から昨日終演後言われ冷や汗だった件〉もあったので、空き時間リピートしておく、ユストゥスはオレンジの細い紐状を頭に巻いてて、聞いたらなんか贈り物のバンドだって言うんだけどきみ自身が贈り物なんじゃない?と思わず本音w。直前ウォーミングアップ軽め&ズンガリ
「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」『HappyEndings』6日目@シャウビューネ・スタジオ。まあザックリいえば当たり前だけど今夜は今夜のお客さんだったねな巻?全体に台詞の発音はキッチリ系それゆえのパワーちょい下がりはあったかも。劇中ソロはわりと出ウケしてしまってそれは初めてのことじゃないので粘って客に語りかけ続けてみたけどどうだったかしら?終演後、観に来てくれたユウタさんトコモさんエリコさんに、英語でクラウディオも加わって外カフェ、なんだけどキュルルと冷えて薄手のトラックジャケットじゃ耐えられなくなり先にお暇、帰途のSバーンが乗っても乗っても着かない感覚、べっとり体感のお疲れしゃん。