ますだいっこうのあと@ベルリン

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ポリレアリステン『HappyEndings』ゲネプロ[ベルリン2015]

B誌原稿仕上げて送信やれやれは毎度、少しばかり頭の中を整理。たぶんビオ・マルクトでミューズリー・シュタンゲとドライフルーツが練り込まれたビスケットとパンの間みたいなのを買って、早めに劇場入りして、フロア系ストレッチをある意味し尽して、たぶん冒頭とラストと他数シーンを当たって、着替えその他して、稽古場に再集合、演出チームのみならず衣装さん舞台美術さんも立ち会いで、ウォーミングアップ:輪になってのイス取りゲーム系・全体意識の歩き止まりなどして、スタンバイ。「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」『HappyEndingsゲネプロ@シャウビューネ・スタジオ。日付変わってのメール結果で劇場関係者と控えめに招いたそれぞれの知人の前で。なんつうかわりと熱暴走しちゃった的なゲネでした。他シーンの台詞を拾って突っ込んでいく系スタートが自分たちのシーンでは毎度なのだけどそのタイミングをしくる。言い訳すると変更を知らなかった動きの気配に惑わされ絶妙…台詞を始めちゃったり、うっかりきっかけ台詞を拾い損ねてにもかかわらず堂々とアドリブで続く会話に疑問符点滅状態だったり。など、心の中ではゲネで失敗しておけば本番には式でプラスにとらまえる。フィードバックして解散。
〈自分にとってのLGBTヒーローって誰かなあ、トム・デイリー&ダスティン・ランス・ブラックもかなり上位だろうけど、前進に向け地道な活動を続けるいわば無名のLGBTみんなかな〉