ますだいっこうのあと@ベルリン

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ポリレアリステン[ベルリン2014]

B誌原稿書き@ハッケシャーマルクト駅、下準備的な展開場所組合せをキリキリ熟考レシートにメモ書きまでして。戻って味噌汁に玄米アひとつまみ塩忘れちった〈年下の知人がさらりとゲイだとカミングアウト。状況証拠は多数挙がってたとか、本人は僕にもう告げてるつもりだったとかありつつも、はっきりとは初めて。将来的にはカミングアウトも特別じゃなくなる状況が理想だろうけど、ま、単純にちょっと嬉しい。あ、別に取って喰おう的な野望からではなく、よw〉前回の失敗をもとに早め出発するもU8障害でゲズンドブルネン駅で運転打ち切りSバーンホームのどやどやする中S25を待って最寄りの廃駅紛い下車。
オープンな演劇プロジェクト「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen für alle Altersgruppen」6回目@ザールマンシュトラセ稽古場。ゲスト参加2名に消防に関する注意を途中してくれたおじさんも。1アクション+声、1往復運動+声、ペア:交互にカウント1・2・3からそれを手振りに変換・小さく大きく・離れて歩きながら、二手に分かれ対峙し一斉ジャンケン的な・老婆はサムライを走って捕まえられる、歩き:速度1〜10・雪や海岸や蚊などさまざまな状況・歩行者道路・ボールを手渡し続け合図ストップ!でユー!とその瞬間の持ち主を指差す、ヨガ、鏡のエチュード。後半はインタビューからのシーンづくり。あるキャラクターを決め、そのキャラクターが素のパートナーにインタビューする、最後にプレゼンでそのキャラクターがパートナーを紹介、シチュエーションを皆に何となく作ってもらいつつ←例:プレスコンファレンス・トークショー・家族会議などなど。こういう発展があるとは知らずいつもの悪いクセの思いつきでケバブ屋台のオヤジを設定、相手はゲスト参加の溌剌女子で現実だったらもっとプライベートなことまで尋ねちゃいそうなのをどうにかこうにか、プレゼンは実はこれまでなかった一人きりで考えて演じる状況なわけで、苦し紛れにケバブチェーン店のパーティーでの、店の一番かわいいお得意さん紹介コーナーにでっちあげ、インタビューでネタ切れして「出してあげた」サラダの彼女のお好みトッピングなんかも胴間声で喋ってどうにかこうにか、もうにかそうにか………。後で考えたら酔っぱらっちゃったりしてもよかったかもな、と〈週1参加の某劇場でのWS的演劇教育プロジェクト。シアターゲームのネタや小シーン作りの方法がこれまでの6回で再放送ナシなのは素晴らしいと改めて気づく。完全独語圏ゆえ誤認しまくりだけどねw。あとオープンに参加者を募ったからかコメントはし合っても判定軸が今のところ皆無なのも新鮮、&深謝〉