ますだいっこうのあと@ベルリン

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『Subliminal Affair』ワークインプログレス/ポリレアリステン[ベルリン2015]

ド曇天空模様直結な心模様。買い出しし味噌汁拵える。
Subliminal Affair』ワークインプログレス@Dock11。公開リハーサル的な感触で観客数名も、ぼんくらしてるうち気がつくとスタートしてて途中多少の修正はしつつ終盤間近までランスルー。何だかんだで汗ばんで息荒れてる自分が少々情けない。いったんディスカッションになった時点で早退。
ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen für alle Altersgruppen リハ@シャウビューネPB3。誰かの指示に「オーイェー!」と従うゲーム:逆立ちし駆け回りガチョ歩き=しゃがみ歩きし歌って走り回り隠れんぼ、ゆっくり進む鬼を座らせないため連携する椅子取り、スローモーション格闘:当てる動作そのものはもうちと力入れてってのが僕的課題、ペアでリストから相手が選んだテーマについて1分間なるたけ個人的に話す:訳せば「ライフスタイル」を「ラブスタイル」と誤認したとか、その後舞台でプレゼン的に順に全員やると思って最初の3人に加わったらそれだけだったとか、とかとか毎度のw。後半のシーンづくりプロセスはこんな:「コントロールつまり権力/力が、なくなった1日の自分」を文章で描写→6〜8コマのマンガに→背中合わせに座ったパートナーと聞かせ合い→向き合った別パートナーと追加的質問など含め聞かせ合い→その状況に応用できる自分じゃない別キャラクターを考える→その別キャラを身体化→動き回ってみる→そのキャラが口にするであろうフレーズは?→出会う人ごとにフレーズを言い合う、などを踏まえ「3分でエピソードを物語るソロをつくる」が辿り着いた本題! 僕はノー・コントロール設定でアルコール依存症のスリップしか思いつかず生々しい要素で書き&描き、別キャラも舞踏風味な乞食老婆で1分半は歩くだけのつもりで準備、んがプレゼンは途中までで僕含め以降来週に。サンタクロースが物語る魘され夢話や、アンゲラMの地下鉄悪臭ネタなど、他ソロはドイツ語理解追いつかずともそうくるかぁ的におもしろがれた。〈自分にとって「コントロールのない一日」を空想した文章を書き簡単なマンガにしさらに置換してソロシーンを考える、という演劇プロジェクト・リハ現場での課題。いろいろにアレながらお蔭さまでこうはならずに9歳すぎ[て]ました、感謝〉
musik heute:
the irrepressibles - always on my mind