ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

『HANAMI』[ベルリン2014]

独語自習。アメリカ記念図書館〈ドリス・デリエ映画『Kirschbluehten - HANAMI』鑑賞。急逝した妻憧れの日本を桜・富士山・舞踏と夫が辿る魂の旅。小津映画や大野一雄映像を連想しつつ、去年東京のゲーテ上映『幸運』でも感じた監督テイスト=どこか笑える酷さ的なのは本作でもしっかりw日本でソフト化されんかね〉備忘メモ:遠藤公義、影≒死者、キモノガウン赤富士、富士山モンブラン、ロールキャベツ≒青ブルーシート巻き≒死体、蠅、「てぃんさぐの花」「安里屋ユンタ」はちょっびっと違和感、ストレスフル新宿、娘の一人はレズビアン、火葬直後のまるまる遺骨から骨壺拾いまで描く酷さと滑稽さ同居感。
ゲイ情報誌未入荷・アレックス家電店で携帯下見サードパーティインクカートリッジ黒。〈夏至から比べると日没が30分早くなってて、体感的にも短くなったわねとうすうす。早くも『くれない埠頭』な気分になり始めている。つうても今日だと日没21:05、いわゆる暗くなるのが同48分ですけどね〉〈部屋で鳴く鈴虫だかに夜中起こされた件。Gloeckchenzikadeなのかしら?鳴くって動詞はたぶん生き物別にあるからw明日調べよう〉

36.7
Am Ende des Chatten habe ich ihm gefragt, wie viel Grad seine normale Körpertemperatur ist. 36.7 Grad, so er. Ich habe mich eigenmächtig vorgestellt, wie fühle ich ihn, wenn wir zusammen im Bett wären.