VHSテンペルホフ・シェーネベルクへ講座申込、8月下旬6回のみの特別会話コース。予約ナシなので番号札をひいて1時間待ち、受付のフラウ・バウアー含めみな女性の相談係さんは腰が低め。僕の場合は今のC1レベルとの格差が大きいのでわざわざ授業中の先生のところまで出向いて相談し受理。その後の電算入力手続き待ちもあって昼過ぎ終了。ぶらぶら歩いてノーレンドルフプラッツ駅へ辿り着き、沖縄にもいそうなオバチャンがシャキシャキ長包丁操ってるケバブ他テケトーインビスで昼飯。戻って独語課題と来月のTanz in Augustの予定決め、HAUで一括配券。『オープン・リハーサルOeffentlich Probe』＠テアターハウス・ミッテ003。先月の盛り盛り日本特集から2本のみ約20分観客10名程度とぐっと地味にけど終わって皆でコメントしたりで試演ムード高め。タマガワトモミさんは日本の鹿児島で踊る企画に向けての皮切り、バッハで踊った。黒ワンピースの佇まいが楚々としてた。会えばいろいろお喋りするエレナは『ich weiß, dass ich nichts weiß』と題して、動きとハントケとベケットの台詞との組み合わせ、こちらも日常的身ずまいが端正、構造的な言葉と身体がズレていくのか並進していくのかは作品発展先の選択肢のいくつかかな。←てなことを手短にドイツ語で言おうとして案の定スタック気味w。
