ますだいっこうのあと@ベルリン

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チェルフィッチュ『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』[ベルリン2014]

独語課題:記事要約〈新聞はよくサイトを見てるのでSZにしたけど、店頭で買うと2.3ユーロってちょいお高い感覚。かつ祝日で昨日今日とで合併号。結局、文芸欄にあった劇場の記事を選んでるという〉〈辞書引き引き精読した劇場の記事はディスり系で、要約のお題これでもいいんだけど、せっかくだからもう1本がんばってみよ、ウクライナの記事〉スターバックス・コッホシュトラセ駅でもちと続行、自分の考えをまとめるんじゃなくて、あくまで第三者で文を作るのやや難儀かも。東京ゲーテでやったときはどちらかと言えば見出しレベル圧縮率の要約だったしな。
HAU「ジャパン・シンドローム」、じゅんじゅんさん経由で、日本へワーホリでいく美術史専攻ドイツ人女性クリスティーナをウルリケさんに紹介するミッションも何とかかんとか。ああ彼女がもう少しベルリンにいたらばタンデムパートナーになってもらいたい気分だったけど。サンガツのツアーマネージメント岡村滝尾さんにお願いした物資輸送ありがたく受け取り。チェルフィッチュ『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』@HAU2。コンビニのお話。男性店員、店長、毎晩やってくる女性客、演劇やってる新入り女性店員、チェーン本部の男性、コンビニ批判な男性が登場。身振りを越えて心情をオーバーに振付けにしたような動きとともに若者日常言葉ベースの台詞を吐く。それをスタイルと呼ぶならば懐かしのでもあるし僕にとってはセルフパロディ配合にも。コンビニを通して文化社会経済を語ってるようにも視えたり、不思議の国ニッポン的な受け止め方として陳腐な見方もしてしまったり。流れっぱなしのバッハはコンビニBGMのアナロジーかもしんないけど個人的耳触りは少々耳触りだった。
だれがどうのじゃなく日本語ないしは日本人オーバーフローいや単に一般社交能力低いだけダ。