区役所Rathaus Mitteで転居手続きあっさり、庁舎はベルリン映画祭会場のひとつキノ・インテルナチオナーレすぐでチケット長蛇の列。方南町支線みたいな2両編成の短い路線U3インスブルカー・プラッツ駅から税関Zollamtへ。足止めされた校正事務所からのEMS便受け取り。中身は表記チェック用の校正紙。内容物欄が「manuscript」←「copy」「printetd matter」が無難？、数量価格が未記入、発送者が会社名、「贈物」ではなく「書類」でビジネス用途と見なされてのことみたい、まあ本当はそうなんだけどね。結局日本円で4000円を基準に消費税分を払ってゲット。乗り換えのノーレンドルフ・プラッツ駅でインビスチャーハン、より最寄りのU2ハウスホクタイプラッツ駅初下車、こじんまりカフェThe Coffee Shopひと息。校正物チェック。
HAU配券、ベルリナー・アンサンブル配券、フイードリヒシュトラセの銀行シュパーカッセで住所変更手続き、ドラッグストアRossmannでワセリン、シャワージェル、書店Dussmann、いったん帰宅。〈地下鉄駅ホームで金がらみで順々に客へ声をかけてる不審げなオッサンが僕のところにも。「Do you speak English?」とか話を振られても、こちらは役場・税関・銀行と巡って外国語英独とも脳閉店中。「知らん、もうわからん」と日本語で答えたら目をまん丸にしてビックリされたw〉
ザ・ヒドゥン・カメラズThe Hidden Camerasコンサート＠HAU1、客席とっぱらってオールスタンディング。カナダ発のバンドで、同性愛がらみの歌もある云々で覗いたみたけど歌詞がわからんとねー。とはいえドスドスリズム刻んで歌い上げる感じは悪くない。乏しい音楽知識でかろうじて近しいバンドを探せばU2とか？何ちゅうか法政学館大ホールのコンサートもちょっと彷彿。一同黒でキメたメンバーのうち、細身タンクトップのサイドなギターorベース二人や、バイオリンの黒メガネくんなどで遠目にニンマリ。
深夜のスーパーKaiserで買い出し。修理終わるまで共用スペースの流しを使えなくてわりと不便。
予習で見た一曲、歌詞内容不明ながらぞわぞわした
