ますだいっこうのあと@ベルリン

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悪魔のしるし『倒木図鑑』/『ボディーズ・イン・アーバン・スペーシズ』

〈土曜朝のスタバ中野の変わらぬ風景。ドイツ語個人レッスン、平日朝もよくいるけどヤマアラシ頭のリーマン風なにか勉強、ババアはドイツ語作文を仕上げようと。昼は横浜悪魔です〉〈ドイツ語作文どうにか。散漫やわ。お題は、環境のためにしていること。stattはじめ「つなぎの言葉」多用が文法テーマdes〉
悪魔のしるし『倒木図鑑』@神奈川劇場大スタジオ。
【メモ書きより】神奈川芸術劇場は廃館され結婚式場転用された設定、子供の城想起、特別席と廃墟KAAT装置が釣り合うシーソー、その前でのねじくれた披露宴、かつて芝居演劇の殿堂であったKAAT、“父親”へのお礼の手紙、本音みえかくれ、演劇の女神サマ「死んで」→飛び降り自殺した危口はゾンビに、自虐路線の純粋化、少年≒中学生の醜さ温存をかくさない、キーワード:ピンポンダッシュ、性や肉体の希薄さ、最後シーソーの平衡崩れ賽銭もするKAAT神社が倒壊、原作ベースなき自虐ネタにドン引いて戻ってこれず、やや残念。
ウィリ・ドナー:コンセプト・振付『ボディーズ・イン・アーバン・スペーシズ』。KAFE9プロデューサー中村さんのコンダクターな体で中華街から元町商店街さらには港の見える丘公園へとツアーする先々で、駆けて追い抜いては折り重なったりハマりこんだりして、街の建物や公園に奇妙な人体オブジェを作り出す。微笑ましきアート。濱田陽平くんも息荒らして頑張ってました。
元町・中華街駅手前で捩った左足首を冷やしてる。元町商店街の小さな工事現場前、微妙に坂になった途中にある、マンホールのためにそこだけアスファルトが凹んでる箇所でまんまと〉〈銭湯テレビ、脱衣場では尖閣特番、フロントでは石原インタビュー、あーあ〉