【思い出し書き】朝飯ドトール。近鉄奈良駅大和西大寺駅新田辺駅小倉駅下車とぼとぼ歩きJR小倉駅宇治駅。「源氏物語のまち」萎え。〈平等院、発声滑舌よすぎる芝居の前説みたいな案内婦人に内心ウケつつ、世界遺産堪能 11:57:27〉田中眞紀子系でよい発声滑舌に努め話の緩急工夫してます的なw。展示館の雲絵に放射能物質含んだプルーム連想ってあああ。せっかくだからお京阪にも乗り中書島駅丹波橋駅から近鉄線、緩急接続が理解しきれず。新大宮駅下車。
〈かき入り釜飯待ちなう@志津香大宮店。座敷でだらりと 12:49:39〉
以後ちんたら街歩き。くるみの木鹿サブレ、船橋商店街、ならまち銭湯3軒もあるのね。「餅飯殿（もちいどの）センター街」ってなかなかな命名力。ジュエヌなど。
船橋商店街途中
飾り
ならまち
やすらぎ書店、入ったらやすらげたかしら…
ゲストハウスの共用スペースで、イスラエル人女性と子犬系陸上部男子大学生とが英会話する隣、入るでもなくシャットアウトするでもなく。ゲイアプリに0.01km表示がいてメガネかければ同一人物かもが個室泊なのを目撃してたのでいちおうメッセージ飛ばしておく。マックスバリュ弁当。線路越えた銭湯で流れる山川豊の横文字演歌。戻って若者たちと旅話。23時消灯できっちり撤収するのも込みで、すっごくユースホステル気分w。
［この時の旅はとにかく想定以上に寒くて地元の人も凍えてた。小学中学以来が再訪な有名寺院もこの歳になって見ると確かに印象違うね。それは興味深かった。でも自分的に世界共通だけど立て続けはどうでもよくなってくるきらいあるなぁ。寺までの・寺との間の・寺の周りの日常的な道や景色に流れる、よくいえばのんびり感、口わるくいえばやる気なさ感が、結局は旅の味わいとして残ってたりもするんだけどね。あとまあ奈良の町家暮らしへの興味も（23.07.2013）］
