ますだいっこうのあと@ベルリン

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らくだ工務店『火葬』

ドイツ語講座の宿題・動詞の変化表、続きやるかー。いわゆる原形・過去形・過去分詞の変化パターンをAAB、ABB、ABCに分け、さらに幹母音で表に分類。すべて覚え切らなくても類推ができるようにするわけね、なるほどー〉〈にしてもやっぱり過去分詞のgeriebenとかgerochenとかgegossenとかwww〉〈この背中のバキバキは風邪の予告だね注意注意〉〈僕が亡くなったら海に軟骨してくだされ、と思いつきw〉〈髪すっきり切りました。TSMGO直前以来でほぼ三カ月ぶり。ヘアサロン先客に若手組合員疑惑。垂れ目のあどけない小猿系でしたw〉
『LIFE with ART 〜ダムタイプ『S/N』と90年代京都〜』@早稲田大学演劇博物館。『ポスタルコ・ウィールプリンター』展@銀座クリエイションギャラリーG8。
らくだ工務店『火葬』。題名に少々怯えつつ観始めるも緩急巧みな普段より喜劇度は抑えめな会話劇に引き込まれ、じわりじわり重りを胸に載せられるそんな芝居。古川悦史の鉛色薄ら笑い演技が中年セクシーwかつカキンと刺さって見事。愛しの!石曽根さん今作もいい言葉を扱う工務店してはるわ〉。中学校のイジメ、ゾネさんの体験もベース?、を丁寧に描く作品でした。以下当日パンフより「毎朝、猛烈な胃の痛みに堪えながら毎日同じ制服に腕を通す。あの門を越えればそこは無法地帯だ。振り下ろされるいくつも拳が怖いわけではない。言葉や態度で人は殺せると知った中2の冬。生きていて生きていなかった。」