ますだいっこうのあと@ベルリン

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ドイツ語講座A2.2第2日目/『ダンス紅白☆2011』

ドイツ語講座A2.2第2日目。〈ドイツ語講座ぼちぼちね。今日の目標はなるべく文章を喋ろう!wだわ〉〈ドイツ語講座帰り。脳が燃えカス。はい、今日もよく間違えました、まる〉。咄嗟となるとホント簡単なことすら出てこないわ。戻って復習しだすけどもう脳くたくた。
『ダンス紅白☆2011』@中野坂上ラフト。〈歌物9小品小空間拝見。みゆきアカペラ反復動からヒョイとゆらゆら帝国へ連れ去る手管流石な岩渕貞太クン、北島三郎・法被半股引き生足で跳躍回転ノビノビ野郎踊り京極朋彦クン、薄桃色和装ゆえか多弁な手踊りから東京砂漠で佇むステキ岡田智代サン、とお目当てはアタリ!〉。TSMGOつながり智代さんが割烹着姿で客入れ前説してるのがもはやかわいらしくて。過去紅白音声流れる客席でTSMGOゆかりさんと偶然合流で並んで拝見。企み臭させつつも清志郎のデイ・ドリーム・ビリーバーで軽快素直に回り踊った吉福敦子にも案外好感。他はまあそれぞれでね退屈はせんかったけど選曲でかなり左右されるなと。貞太クンは『時代』と『イエスタデイ・ワンス・モア』で2011年を煮詰めたような小品に視えて何か裂け目に連れ込まれたようだった。朋彦クンはあっ鳥羽一郎かもだけどまあそういう路線で健康優良児っぷりにまた萌え萌え。智代さんは言ってみれば禁じ手的にクラシックのピアノ曲と『東京砂漠』で、ミニマルな手動きだけで魅せるんだけど、ガクンと一瞬からその手が違う手に視えた感じがして凄いなと。
朋彦クンが湯を注いで天ぷら浸すタイミングについて語ってたカップどん兵衛。啜ってみるも若干ケミカルなお味で。