ますだいっこうのあと@ベルリン

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「風の和」演奏会/フォアマンDVD

ikkomasuda2011-04-17

午前、雑字活動。
午後、吹奏集団「風の和」演奏会@なかのゼロ大ホール。吹奏楽オリジナル作品、クラウン、アクロバットダンサーズ♀共演の組曲『道化師』、男声合唱加えての序曲『1812年』などと力のこもった構成&演奏。チャイコフスキー名曲はいい意味で人海戦術のまさしく祝勝!でございました。あと『指揮者の仕事術』読んでる絡みでコンダクターにも改めて注目してみましたー。創設当時から参加、定演20回オメデトーなDK姐、合唱参加のタロー姐、お疲れさまでした。それにしてもゲイ射能濃度が高くってクラクラし、終演後の雑踏は女子兄貴部に名誉レズビアン枠でくっついてやりすごしw、徒歩帰宅。
夕方、飯名さんから拝借中のDVD、リチャード・フォアマン/ジョン・ゾーン『Astronome』。NYアンダーグラウンド演劇のドンならでは、というか、にしかでけん、訳わからん舞台。呪術的光景として視ればある意味なるほどではあるけれど、そんな安住感にパンクミュージックが異議申し立てガリガリ爪立てるみたいな60分。とはいえその濃ゆさはソソられる。&起点に枝分かれ的にイメージ抱く。