港区R社出張校正、芝居前ラスト。
銀座ぷちブラリ。アップルストアが少々不気味なくらい空いていて、イヤホンを眺めているだけで声かけられて試聴品を出してくれた。密閉型イヤホンv-moda vibe。
早入りするとまみぃ＝石関準くんが一人で稽古場の掃除、それもけっこう大がかりな、をしていてくれた。暗幕とベニヤ板で閉ざされた教室に風を通しながら。深謝合掌である。
追加配本あり小改訂版配本ありちょっとしばらくぶりで全員集合しわたわたぶりも込みで酸欠ぎみな稽古。
にしやん＝西田夏奈子さん推奨の「やきとん柳下」に、まこちゃん＝羽田真さんと三人で。屋台時代から数えて95年の老舗。とはいえお母さんが一人で切り盛りするカウンターの小体な構えで、旬の素材を炭火で焼いたりしてくれるある意味真っ当な居酒屋。らっきょう、やきとん、レバ刺などいただく。さすがに飲酒時代の記憶が疼いたわ。
帰ってメールを開いたらちとアラライララクララ。互いの確認不足で生じたトラブルとか、かすかだか大本営発表的な第一歩にも《読める》一行とか、比喩として喉に骨が残った感覚を抱えるのだなとか。（以下追記）ああ酔っぱらいたい。
