コンタクトとiPodを忘れて出かける。わかりやすい自らのぼんやりかげんが笑えた。R社＠汐留出張校正。ティップネス渋谷。
ピンズ・ログ『原形質・印象』＠下北沢OFF・OFFシアターを観る。森川佳紀くん出演。にしやんこと西田夏奈子さんと偶然同じ回。
ユニット旗揚げ以来2作品の、人間関係が頭数多めに交錯して地下でややドロドロ、な空気から一転なのは、敢えてなんだろう。その心意気、変にいじくらない一直線さはよしではあるけれど、森川くんが「猫」って役だったりし、ここはディズニーシー？な美術だったりする童話的寓話的な手触りは、趣味かどうかのレベルでいえばウムムだった。その森川くんの猫の力抜け加減は、なーんともいえず絶妙で好きでしたけど、そっから先の例えば会話・関係が単純横並びっぽくみえちゃったのはやや残念。自己責任な帰京直後的コンディションもあってだろうなー。
作・演出・プロデュースの平林亜季子さん森川くんに声かけてもらって、庄屋での初日打ち上げにおじゃまする。どこかアットホームでのんびりしたお座敷。
デザインがカワクール！な100％チョコ・カフェ、アルコールの代償に三昧もたまにはいいかも、いいのか？。東京メトロ副都心線だって。ああ余韻がねえなあ。
