ますだいっこうのあと@ベルリン

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フライングステージ『ミッシング・ハーフ』

ikkomasuda2006-04-19


今日も4時30分起きで6時から15時30分までD社ガイド本上海と格闘する。“戦っちゃいかん”が最近のシュギだけど現実は文字と時間との戦いだ。あるいは自分自身の注意力や緊張感との戦いかもしれない。手元分をすべて片付けてささやかな晴れ間をみる。

昨日届いたD社ガイド本ロシアは毎日「分量÷日数」の少しずつ作戦で進めることにする。

昼飯に、大地宅配で届いた泥付き根三つ葉をエエイッ!と茹でて食べる。意識して口にしたのは初めてだ。大根おろしと若布と醤油で和えて。ほろ苦い香りと歯ごたえが絶妙だった。改めて春を実感。

劇団フライングステージ『ミッシング・ハーフ』@新宿・サンモールスタジオを観る。ひとつおいた隣の席がまたreset-N制作・河合千佳さんで開演までおしゃべり。

初日オープニングナイト。ちぃとかたい箇所があったのはまぁご愛嬌で、無事《初日》開きましたねー、婉然と豪奢に(笑)。よかったよかった何より。関根信一さん森川佳紀くん、そして大門伍朗さんの、三人三様な向かいようをじっくり拝見した。

ちなみに、今のところ週末マチネ以外はまだお席に余裕があるようですよー。

出演者はじめもろもろな顔ぶれとご挨拶し、初日乾杯に顔を出す。そのまま呑みたかったけれど、明日以降もずるずる続く校正、プラスα仕事との交戦状態に備え、今夜は真っすぐ帰ってきた。千佳ちゃんと一緒に僕は歩き呑みしながら、ね。