ますだいっこうのあと@ベルリン

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THE SHAMPOO HAT『事件』

熱帯夜が明けてうだる夏日スタート。落合第二特別出張所へ。今まで高田馬場まで地下鉄で行ってたけど全然徒歩圏な距離だった。国保保険証再発行。あっちゅう間。

中野へ。昨日目星をつけていたショップで携帯電話を買う。これまたあっちゅう間。ソニーエリクソンA1404Sセンシャル(ぷっ)ブラック。とっても仕方なしな選択。消費税分の現金すら不要。すべてポイントで賄えた。iBook転送の携帯メールからアドレスをピックアップし、携帯に送って再登録作業。ぐぉぉぉぉ面倒。

ティップネス新宿へ。アクア活動する。新宿店に来るのもプール自体に入るのも今年初だ。ウォーキング後おそるおそる泳ぐ。左目のことが実は気になっていたのだけど、そもそもゴールグルで視界が限定されるから、陸上より逆に違和感なし。泳ぎも忘れてなかったし。

それから、オッシュマンズコムサ、無印経由、さあトップスで19:30から芝居、……のはずが入口のポスターを見て愕然。今夜の劇場は下北沢だった!!!

気付いた時点で19:15。19:21発快速急行に間に合った。19:30下北沢着。ドアが開くなりダッシュ。劇場までひた走る。初日だしたぶん5分は開演が押すだろうという希望的観測があたってギリギリセーフ。ひぃぃぃぃぃ。

THE SHAMPOO HAT『事件』@下北沢ザ・スズナリを観る。

国道16号線沿線フレーバーな、連続通り魔事件を巡るあれやこれや。ノアの箱舟エピソードなんかも絡んでくる。うーん、前回のスコーンと快晴に抜け切ったイタさみたいなのはさほど感じられず。閉塞感ゾゾゾってな味だったかなー。役者の演技はみな濃ゆいんだけれども、話的な煮詰め方が足りないのか、結果やや薄味にも視えた。6つのシーンが具体的に並べられ合体した舞台美術がそれはそれでおもしろかった。熱血刑事役・野中孝光くんに毎度ながら萌え。その相手役の日比大介もプラスの意味でとても微妙な芝居をしていて好感。 

ニチョ路上呑み1本。タックスノットにいくと、ドレッドなシンジくんが店子だった。学ゲイ会をご覧になっているという女性と、イケメン四十路さんとポツポツトーク。