さぼっていた日記の更新をちまちま進める。合間にチラシを改めてチェックして予定確認。来月頭けっこう続くわ。
午後、新宿西口ビックカメラへガスファンヒーターを買いに行く。
今使っているのが、去年あたりから吹出口にホコリがたまりすぎて、すぐ警告ランプがつくようになっていたのだ。改めて調べたら1995年１月に買ったことが判明。10年選手なら買い換えもやむなしと決意。調べて＆問合せて、4.5畳用リンナイ製18,80円で内定。んが、行ってみると東京ガス（製造元はリンナイ）の16,590円が10台限定で並んでいたー。もちろん即スイッチ。売り場滞在時間５分のショッピングでした。にしても最近のは小さいわねーで、ふと調べたらば今までのは６畳用だった…。
「クリスマス異舞異聞」＠住吉・ティアラこうとう小ホールを観る。舞踊作家協会（微妙にうさんくさいって言っちゃダメ？）による連続公演。今回は招かれた佐成くん＆千佳ちゃんの作品ほか２本のオムニバス。
初ティアラ。会場に入ると二人は既に狭めの舞台に板ついていた。ああ、また苦難の道を選んだのね（笑）。あとここ何年も彼彼女と一緒に踊っているもんだから、二人っきりを観るのはとても新鮮だし、正直どうして僕が客席にいるんだろうと単純に不思議な気分に襲われた。
作品名『幻覚愛好者』。開演してからの本題ダンスは、それぞれの動きの質を前面に押し出したもので、音楽はノイズっぽい。ときに『幻想ウィルス』を思い出してしまったり。千佳ちゃんのシャープ＆捨て身系な、振りというよりまさに《動き》な姿に、改めて目からウロコ。彼女僕より体脂肪率低そうだし（笑）。構成的には自閉なムードが、ちと気になったなー。確かにタイトルどおりの光景が現出されてはいたけれどね。
ジャズダンスのジュンキョウヤ改めスローダンスのエムザブロウ作品『青い翳』。ハイハイってかんじ。しっかりプロコル・ハルム流れて終わるし。松本大樹作品『７区』。バッサバサ踊ってくれても、ピリリとはこない。ぶっちゃけムダに踊ってるように視えた。現代舞踊協会ちっくにもね。てか、彼自身が登場しないと、作品世界的にはイケないんだと確信。
終演後、佐成くん堤広志さんとひとしきり話し込む。有益なアドバイスあり。すぐ近くの和食ファミレスさとに、二人、制作・大平さん、音響・小林くん、観に来てた今井さんと突入。和食といいながら90年代ポップスが恥ずかしげも流れる店内はややヘン。ビールやら運転者はノンアルビールやらで、例によって例のごとしな言いたい放題大会バンバカバン。
