ますだいっこうのあと@ベルリン

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チェコ演劇フェス

曇り。レンジ加熱下ごしらえすれば美味と学ぶ芽キャベツも投入な鶏手羽先野菜煮解凍飯。〈鉄分ネタw。ベルリンSバーン最古参車両485形のお別れ運転が明日あるそうで。東独時代の1988年から走ってるタイプで、今乗ると文字どおりガタピシャ。妙な配色&模様で車内の壁が改装?されてたり、頭上の荷物置きがあったり。最寄駅通る系統に最後まで投入されてたんでプチ愛惜〉〈いえいえ、親子で大団円も見届けられたようで何よりです。自分は地元[ボーンホルマー・シュトラセ]駅からひと駅だけ乗って、[パンコウでその電車で]折り返すつもりが写真を撮ってるうちに乗り損なってしまいました。ホームにあるデジタルの表示も「Macht’s gut BR 485」[(さよなら485形)]的に併記されてました。それも撮り損ないましたけどw〉。散歩ミッテ方面。「House of Kal: Gezeiten-KoHabitat für queere antikoniale Welten」@nGbK am Alex。クロイツベルクからアレックスへ移転後初訪問。ぶっちゃけまるで接点が見出せず。U8。ナッツ袋。GZSZ。仮眠。S8。タカヤさんとロビー合流後アルベルトはじめ次々ロビー外交。Lachende BestienKohlhass (nach Heinrich von Kleist』@Theater unterm Dach。チェコ演劇フェスFestival Ein Stück: Tschechien一環。某御縁で鑑賞。ハインリヒ・フォン・クライストの小説「ミヒャエル・コールハース」をいわば踏み台にしたパフォーマンス。演出&主演男性のほぼワンマンショー太軸に、共演女性・ミュージシャン・短いマリオネットシーンなどが絡んでた印象。主演氏はドイツ語も少し喋り、場合によってわざわざ字幕を読んだりもするが基本もちろんチェコ語。小説の筋を微笑しくパフォーマティブに追いつつ、気候変動・正義/不正義あたりを合間合間コメントしていく的な構成、に視えた。全体的な、なんというか小劇場&方向性とっちらかり、が旅行者でのベルリン訪問時に紛れ込んでしまった場末wのライブショー上演的雰囲気を思い出させて懐かし風味配合で、内容理解はさておき好感もってまぁ観られた90分。アフタートークはパスしてタカヤさんと夜道車内雑感トーク。S42。駅ホーム自販機硬貨チョコ菓子歩き喰い。生姜蜂蜜湯。〈「イカホモ・イタリアーノ」って自分で口走っといて無駄に気に入ってる〉。
musik heute:

raony & taynara & rick joe - movimento